フライングMKアタック。
12月30日 夜半
「でえええ~っ!何てこったい!!」
「うるさいっちゃねー、何を素っ頓狂な声を出してるっちゃ?」
「いやだって聞いてくださいよラムさん! 元旦は一発MKでドカンと姫始めと思ってたのに!
予報を見ると大晦日深夜から雪の予報じゃあーりませんかっ! どーしてよりによってっ!!」
「ふーん。 だったら明日のうちにヤッてしまえばいいんでないのけ?」
「・・・・・・・・・・・・、そーか、それでもいいのか。 じゃじゃじゃ、ラムさん、お付き合いいただけると!」
「えーウチやだあー。 大晦日はおこたで紅白見ながら年越しソバだっちゃ。」
「お言葉ですがラムさん。 ウチのTVは地上波デヂタルに対応してないので紅白もガキ使も見られませんけど。」
「サイテー。 とにかくウチはそーゆー寒いのはパス。 ありちゃと行けばいいっちゃ。」
・・・・・、といったワケで。 ここでタイトルだな。
MKシリーズ2018、開幕っ!! とな。
「ちょっとちょっとアンタ、ナニ通勤で毎度お馴染みの新川の朝日とか撮っとっとよ?」
「おお久々登場の長崎弁ありさちゃんw いやほら、予報だと初日の出を拝むのは無理っぽいんだけども、
そこはそれ抜かりのないDENZIさんであるからして、今の内に画を押さえとけば明日寝坊してもバッチグーなワケ。」
「相変らずの大嘘つきなんね。 今日のライドは姫始めとか嘘にせんでくれんねよ、SNSキラキラおなごじゃなかんだとけん。」
「しかしまあ、樹氷と朝靄が神がかった景色を作ってるなあ。 これだけでも出てきた甲斐があるってもんだわ。」
「やったら車窓からテキトーに撮らんで、クルマば止めてじっくり撮ればどーあんね。」
「んにゃ。 こーいうのは走りながらの流れるライブ映像での感動であるからして。
停まって降りてもその感動の十分の一も画にできないもんなんだわ。 それよりMKMKっと。」
「で、いきなしこん画から? ちゃんとターマック走ればよかでしょ?」
「むむーん、なんか普通の舗装路が物足りなくてついつい脇道に。 速度低いと寒くないしw」
「しかしまあ、本日のMKはずいぶんと穏やかな年の瀬だなあ。 まるで時間が止まってるかのよう。」
「ここまで見事に止まっとったら年が越さなかばいばってん。」
「この時期だと難関となるこのプチ峠も、グラベルキングにかかれば楽勝楽勝。」
「まあいつぞやのルミ姉ちゃんの時に比べたら雪自体がいっちょん少なかばいもんね、ちょっと物足りんわね。」
「だからって林道にトツゲキするなっ! こりゃ無理だっ!!」
「やだもう、転びまくったらウチが壊れちゃう。 こがんトコはフラペよね、やっぱい。」
「またサビ詣でなん? どうせやったら義経神社とかのほうが画になるでしょ?」
「いやあ、さすがに大晦日に初詣な画は撮りにくい・・・・」
「ぐおおおおーっ、休みかよーっ! 肉パワーでの復活頼みで平取からここまでAVS30オーバーで踏み倒して来たのにっ!!」
「まあ自分がプラプラ遊び歩いとる分際で、人様のお休みに文句じゃなんて口が裂けても言えんわよね。
さ、ブラックサンダー放り込んで市街まで戻りまっしょ。」
「肉がダメならネギパワーで復活じゃ! バキーンっ!!」
「ネギ加齢臭は強烈ばいけんね、ウェアの洗濯はしっかりとね。」
「復路もまあ普通んトコは走んないよね。 河川敷番長。 出入りの砂利を物ともせずにw」
「ターマックで心肺ば、グラベルで筋力とテクば鍛えらるっところが良かわね。
バランスよう全体ば痛めつけらるっあたりがオールラウンダーの魅力でしょ」
「あのー、バランスが明らかに筋力とテクのほうに偏ってると思うんですが・・・・・」
「面白かほうに転がっていくとは遊び人の性ばいもん、しょんなかたいねー。」
さて、ずいぶんとたっぷり遊んでしまったため、さすがに身体も冷え冷えで。
混み合う温泉に遠慮しつつもじーっくりと温まり。 上がるとまあすっかり暗くなり。
お腹のほうもかなり減ってましてですねえ。 コンビニってワケにもいかないですよねえ。
「あーあ。 注意書き、読めますけん? 飲酒運転は銃殺ばいわよ。 どーすっとかあ?」
「だーいじょうぶ! 寝る準備ならいつでもできております。 ここをキャンプ地とすーるうっ!!」
さて、雨は夜更けすぎに雪へと変わるだろおというメリクリな予報ですけども、どのくらい降るんでせうか?
ゆうても気温もえらくあったかいらしいし、実は全然走れるんでねえかとお気楽な予測の元、
行く年も来る年も知ったこっちゃねえとばかりに爆睡の巻。 さて明日はどっちだのココロ。
「でえええ~っ!何てこったい!!」
「うるさいっちゃねー、何を素っ頓狂な声を出してるっちゃ?」
「いやだって聞いてくださいよラムさん! 元旦は一発MKでドカンと姫始めと思ってたのに!
予報を見ると大晦日深夜から雪の予報じゃあーりませんかっ! どーしてよりによってっ!!」
「ふーん。 だったら明日のうちにヤッてしまえばいいんでないのけ?」
「・・・・・・・・・・・・、そーか、それでもいいのか。 じゃじゃじゃ、ラムさん、お付き合いいただけると!」
「えーウチやだあー。 大晦日はおこたで紅白見ながら年越しソバだっちゃ。」
「お言葉ですがラムさん。 ウチのTVは地上波デヂタルに対応してないので紅白もガキ使も見られませんけど。」
「サイテー。 とにかくウチはそーゆー寒いのはパス。 ありちゃと行けばいいっちゃ。」
・・・・・、といったワケで。 ここでタイトルだな。
MKシリーズ2018、開幕っ!! とな。
「おお久々登場の長崎弁ありさちゃんw いやほら、予報だと初日の出を拝むのは無理っぽいんだけども、
そこはそれ抜かりのないDENZIさんであるからして、今の内に画を押さえとけば明日寝坊してもバッチグーなワケ。」
「相変らずの大嘘つきなんね。 今日のライドは姫始めとか嘘にせんでくれんねよ、SNSキラキラおなごじゃなかんだとけん。」
「しかしまあ、樹氷と朝靄が神がかった景色を作ってるなあ。 これだけでも出てきた甲斐があるってもんだわ。」
「やったら車窓からテキトーに撮らんで、クルマば止めてじっくり撮ればどーあんね。」
「んにゃ。 こーいうのは走りながらの流れるライブ映像での感動であるからして。
停まって降りてもその感動の十分の一も画にできないもんなんだわ。 それよりMKMKっと。」
「で、いきなしこん画から? ちゃんとターマック走ればよかでしょ?」
「むむーん、なんか普通の舗装路が物足りなくてついつい脇道に。 速度低いと寒くないしw」
「しかしまあ、本日のMKはずいぶんと穏やかな年の瀬だなあ。 まるで時間が止まってるかのよう。」
「ここまで見事に止まっとったら年が越さなかばいばってん。」
「まあいつぞやのルミ姉ちゃんの時に比べたら雪自体がいっちょん少なかばいもんね、ちょっと物足りんわね。」
「だからって林道にトツゲキするなっ! こりゃ無理だっ!!」
「やだもう、転びまくったらウチが壊れちゃう。 こがんトコはフラペよね、やっぱい。」
「またサビ詣でなん? どうせやったら義経神社とかのほうが画になるでしょ?」
「いやあ、さすがに大晦日に初詣な画は撮りにくい・・・・」
「ぐおおおおーっ、休みかよーっ! 肉パワーでの復活頼みで平取からここまでAVS30オーバーで踏み倒して来たのにっ!!」
「まあ自分がプラプラ遊び歩いとる分際で、人様のお休みに文句じゃなんて口が裂けても言えんわよね。
さ、ブラックサンダー放り込んで市街まで戻りまっしょ。」
「肉がダメならネギパワーで復活じゃ! バキーンっ!!」
「ネギ加齢臭は強烈ばいけんね、ウェアの洗濯はしっかりとね。」
「復路もまあ普通んトコは走んないよね。 河川敷番長。 出入りの砂利を物ともせずにw」
「ターマックで心肺ば、グラベルで筋力とテクば鍛えらるっところが良かわね。
バランスよう全体ば痛めつけらるっあたりがオールラウンダーの魅力でしょ」
「あのー、バランスが明らかに筋力とテクのほうに偏ってると思うんですが・・・・・」
「面白かほうに転がっていくとは遊び人の性ばいもん、しょんなかたいねー。」
さて、ずいぶんとたっぷり遊んでしまったため、さすがに身体も冷え冷えで。
混み合う温泉に遠慮しつつもじーっくりと温まり。 上がるとまあすっかり暗くなり。
お腹のほうもかなり減ってましてですねえ。 コンビニってワケにもいかないですよねえ。
「あーあ。 注意書き、読めますけん? 飲酒運転は銃殺ばいわよ。 どーすっとかあ?」
「だーいじょうぶ! 寝る準備ならいつでもできております。 ここをキャンプ地とすーるうっ!!」
さて、雨は夜更けすぎに雪へと変わるだろおというメリクリな予報ですけども、どのくらい降るんでせうか?
ゆうても気温もえらくあったかいらしいし、実は全然走れるんでねえかとお気楽な予測の元、
行く年も来る年も知ったこっちゃねえとばかりに爆睡の巻。 さて明日はどっちだのココロ。
by denzib
| 2018-01-02 18:05