SUPREME
絶品をいただきました。
小洒落た箱から取り出した瞬間、情け容赦ないオーラがほとばしり、目が眩む。
「いいのか俺? このように貴い物を足蹴にして、本当にいいのか、俺?」
震えながら手にした瞬間、鳥肌。 止まった蝶が真っ二つになる日本刀のごとき斬れ味。
デュラがどーとか、オールドカンパがこーとかの次元ではない。
未だかつて自転車部品で感じたことのない廻り。 超絶だ。 まさかこれほどとは。
なんという破壊力。 もうイチコロ。 これを踏まずして死ねるか。 死ねるかよ!
参りました。
by denzib
| 2017-03-06 23:30