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いい誕生日にしろ。

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  リンダとのルンルンデートですっかり日が暮れた上富良野。 おおよそロードバイクに乗る服装ではないDENZIさんであるが、
  今日を乗り切れたんなら当然明日も何とかなるだろうとのポジティブ思考で定宿に一泊。
  ルミとリンダといういずれ劣らぬ美しい妻二人に挟まれて、またもカミフの熱い夜を・・・・・
「その美しい妻二人に寒ーい思いをさせて夜9時から朝の8時過ぎまで爆睡なさるんですからまー何とも贅沢なお話ですこと!
 登山者ご用達のこの宿で8時過ぎまで寝てるだなんて、普通ありませんけどねー・・・・・・」

「やれやれあんなポタ程度でぐったりとは情けねえ奴だぜ。 ま、今日はアタイは高見の見物だから関係ねーけどな、きしししし・・・・・」




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「いよっし! そんじゃまあ、ゆるポタの刑ってことで、今日はオメエもずしっと背負ってもらおっかな、なあ!!」
「ああーらそんな無粋な。 画質にこだわるといっても、ロードバイクなんですからもう少しお利口な選択肢ってものがございましてよ。
 一眼も真っ青の画質をコンデジのバディで実現しちゃうコレなんて、スマートでよろしかろうと、ね!」

「あっあっ、きったねー! そんなモン隠し持ってながらアタイにはウエィトハンデ背負わしたのかっ!!」
「むふふん! だから言ったじゃないゆるポタリミッターだって! ルミはそーゆーことしなくてもちゃんとゆるモードできますもんねっ! きゃんっ!!」



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「・・・・・のワリには・・・・・どこピン? せっかくの通なカメラもウデのサビつきには対処できませんわねえ。」



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「で? やや8合目の吹上スタートなんですから、難所の十勝岳とはいえ、ウインザーに比べれば楽勝でしょ?」
「ふふーん? そーなんですかねえ??」



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「死ぬっ! 死ぬっ! 死んでしまうーっ!! なして? ゆるポタだって言ったぢゃない!! ルミちゃんのいぢわるーーっっ!!」
「・・・・・・・、えー、では解説しましょう。 最近インスタで少々絡みのある胆振のスーパーサイクリスト、Suzさんという方がおりまして。
 この方がどのくらいすごいかといいますと。 かの悪名高き、あの、The PEAKS を制覇してるんですが、
 それが・・・・・・固定ギアで。 そのギアがですね。 《 48:19 》 なんですよ。 そーゆーワケで。」




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「ルミのギアでその近似値となりますと。 ええ、このような。 52:21となりますですわん。
 これで200km、6000mUPを制覇したそのヘンタイっぷりには遠く及びませんが。
 高々2.5km、250mUPではありますが、平均勾配10%でまあ、その気分を多少なりとも味見しようかと。」

「いやっ! 平均10%とか言ってるけども!! 13%15%だってココ! いっつもインナーロー36:29でやっとこさだって!!!」



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「う”う”う”う”う”・・・・・・・・・ 痛いの。 かなり痛いの。 ヒザもさることながら。 脇の下と握力に来るんだよお。 気分はもお鳩村センパイ。
 ウデぇーっ いうことを・・・ 聞・・・・・!」


「まあ鳩というよりはナメクジでしたけど。 カミホロで駐車場一周分休んだものの、足付かないで上までたどり着いたのは褒めてあげますわん。」



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「さ、せっかくここまで来たんですから山ガールな画でも、と思ったんですけど。 思いの他おがっちゃってて眺めがよろしくありませんわん!」




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「以前に撮ったときは雪があった頃だもんねー。 夏過ぎればいくら森林限界突破してるとはいえ、多少は生えてますな。
 しゃーない、荒れた画は望岳台のほうで・・・・・・」



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「うーむよしよし、荒れてるねえ。 だがまあ、観光地だからね、人がいっぱいぱいなのはしゃあないか。」




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「せっかくのDP2なんだから多少アーテステックに構えた切り取りでもしてみっか。」
「ブッブー。 ベンチによしかけてる時点でアウトだと思うですが。」




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「さてさて下界に下りてきて。 楽しい楽しい撮影会のハズなのに。 なーんか、昨日のリンダのときに比べて、ノリが悪いんじゃありませーん?」
「うーむそれに関しては確かに。 やっぱねえ、一眼に比べっちゃっちゃうと、ねえ。」




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「えー? それってどおゆうコト? このコンパクトなボディにAPS-Cサイズのセンサーを搭載して、
 しかもあの FOVEON X3 センサー! はっきし言ってコレでイイ画が撮れなかったらそれはもうヘッポコですわん!」

「そうそれ! 正にそのヘッポコ! いやね、理屈では忘れてないんだけども、感覚が忘れっちゃってんのよ。
 コイツのインターフェイスの壁を乗り越えられないのさ。 どーしよーもなくチープな操作性と、 構図確認がせいぜいの雑品モニター。
 しかもそのモニターが明るいとこだと反射しまくって構図すらままならない。 そうなるともう、撮る快感がねえ。
 ファインダー覗いて自分だけの世界にのめり込めるD200に比べると、撮る実感も、名画の確信もないワケ。
 そんで帰ってきて見たらピンぼけだったり露出がアレだったり構図がソレだったりと、まあまあ凹むこと凹むこと。
 えっらくトンがったDP2をちゃんと使えてる実感がないもんだから、撮影という行為に耽溺できないっちゅう情けなさ。
 これをヘッポコと呼ばずして何と呼ぼう。 ねえ。」
 



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「そんでまたもうイッパイイッパイ。 終了でよかですか?」
「ええーっ、こんなぺっちょでぇ? あー情けない、ルミはお前をそんな情けない男に育てた覚えはありませんよっ!!」
「いやー、脚でなくて。 なんつうかこう、脳みそがバッファフル。
 この旧式で容量が少ないオツムん中にカミフが詰まりすぎて、もういいですう、って。 
 これがポタじゃなくてただのサイクリングなら、オツムにモノを詰め込みすぎることなく脚の限界までイケるんですが、悲しいかなこれはポタ。
 オツムが満タンになったらそこでゲームセットですよby安西先生。」
「あーあ、しょーもなー。 柄にも無くポタなんかヤルもんだから。
 まーいいわ、おじいちゃんは本日めでたく5ンン3歳の誕生日ですもんね。
 時間があまった分で、ルミとリンダからのバースデープゼデント、ええいっ、テクマクマヤコン!!」




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でええええ~っ、なんじゃこりゃあ!!
ううーむ、DENZIさん一生の不覚!
いいだけカミフに来ていながら
今までここをスルーしていたとは!

カミフを訪れる全ての男子に!
いや、女子にもお子様にも!!


《土の館》 超オススメ!!

大切だからもっぺん言う!

《土の館》 超オススメーッ!!





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とってもいい誕生日でしたあ。


ピース。






   



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by denzib | 2017-09-28 22:45 | Comments(0)

丘の町観光旅行。

9月4日、夜。 
 冷奴(二号)は、月に見守られながら帳を抜け、天上の極楽へ。
 丑三の湯で旅塵を流したあとは、美女二人に挟まれての熱い夜。
 そして、朝の訪れと共に下界に下りてきたところで事件は起きる。




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「・・・・・・・・、えー、おはようございます、ルミさん、リンダさん。 さてここで残念なお知らせです。
 チャリ用のウェア一式を詰めたカバンが、小樽に残留していることが発覚・・・・・

⚡ 「」 ⚡






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「そっ、そっ、そおゆうワケですんで、急遽予定を変更し、激しい十勝岳はナシにして、富良野・美瑛ゆるゆるフォンドをですねえ・・・・・・
「あーあ、しょーもなー。 激しく気落ちしちゃいましたわん! ルミ、ヤル気ゼロテスター! リンダ、あんた行ってきなさいよ。」
「あァ? あんでだよお! ゆるポタだったらテメエの出番だろが! なんでこのアタイが・・・・・!」




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「まあまあそうイキらない! 昨日の昼、奴さんの中で、『富良野・美瑛は初めてなんだよな、ウデが鳴るぜえ!』ってワクワクしてたじゃない!
 ルミは毎度走ってるから、今回はかわいいリンダちゃんにゆずってあげっちゃう!」

「ちっ!・・・・・・・、まっ、まあオメエがどーしてもっちゅーんだったらヤってやらんでもねえけど・・・・・よ。
 だけんど靴がルッククリートだろ? アタイのペダルは・・・・・・」

「んもー、そのくらい貸してあげるわよー、カワイコちゃん! しっかりゆるポタするんですよー!
 ・・・・・・・・、でもなあ、筋金入りの一途オトメちゃんが普段着にしたくらいでちゃんとリミッターがかかるとは・・・・・・、そーだ!!」




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「こーれを背負ってれば激しい走りはできないでしょ! ルンルンデート、満喫するのよー!! キャハ!ルミ、天才かも!!」
「あのなーっ!! ロードレーサーに普段着に眼レフって、どこの意識高い系だよ! ったく、からかいやがってよー・・・・・・」



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「そーゆーワケでリンダちゃん! ひっさびさ登場のニコイチ、年代モノのD200に短焦点の35F2をセットして!
 フォトジェニックな富良野・美瑛を楽しもうじゃあーりましぇんか! キレイに撮ってあげるからねー!!」



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「あのなあ。 テメエなんぞに演出されなくたってアタイはとびきりの美人だってーの。
 オラ、もうカメラの使い方忘れてるじゃん。 そのサビ付きまくったウデでアタイの魅力、台無しにすんじゃねーぞ。」




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「まあまあ。 まずは二人のウェディングベルを鳴らそーじゃないか!」
「気持ち! 悪りいってーのっ!! いいかっ! 止まってる時はともかく、走ってるときはヌルいとかナシだからなっ!!」



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「とは言え、止まらずにいられないのがフラビ! そして止まったが最後、写欲がもっこりさんと沸いちゃうからねえ。」



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「くっそー、これじゃあインターバルにもなりゃしねえ! だらけすぎじゃねーのかオイ!!」



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「だから何度も言ってるじゃないですかゆるポタだって。 その為にルミちゃんがこれを持たせてくれたワケだし。
 しかしまあ、最初はこんなんどーやって走んだよと思ってたけども、慣れるとそこそこもがけますなあ。
 たすきに掛けて肩の下っつーか脇の後ろっつーか辺りに据えれば、ダンシングしてもだいじょぶだもんな。」



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「なんかよお、あきれるような道ばっかだよな。 これよお、どこに向かう道なんだ?」





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「坂の下で止まって、坂の上で止まって、坂の途中で止まって。 やー、しびれるなコレ。 いっこも進まねえもん。
 こりゃTシャツで充分だ、たいして汗もかきゃしねえ。」

 


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「いやー、いいねえ。 何がいいって雲がいい。癒されるなあ。」



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「まあ道自体はAKでも似たようなのないでもないんだけどな。 そのバックが青く抜けるっつうのがねえやなあ。
 そんで、AKだとすぐはじっこに突き当たるんだけど、ここはまあ、どこまでもこれ。 無限AKってトコか?」




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「んでまあ、マジでどこまで行ってもコレなんだな。 最初はウハウハ行ってたけども、まあ・・・・・・・・・・、飽きるな。
 そーゆー時はあそこで気分転換しろってルミ子がおすすめしてたが、どれどれ?」




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「うひょー! こーりゃヤバイなあおい、さすがのアタイもちょっと赤くなるゼ!」
「いやいや最初から真っ赤でしょリンダちゃん!
 でもなあ、ご立派ご立派言うけども、この顔出しNGさん、身長がこれだけあってこの程度ってのはそんな自慢するほどでも・・・・・」
「何を偉そうに。 テメエのおそ松くんに比べたら100万倍マシだっつーの。
 でもなあ、このセクシーダイナマイト、リンダさんがこうして訪問してやってんのにまるで無反応っちゅうのはどうよ?
 テメエも男なら多少はバキーンと3Dしてもいいんじゃねえのかおいトリックアート野郎!」






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「んー、丘っつうのは悪くねえなあ。 これがいつもの朝里だのパノラマだのだったら延々上っててかったるくなんだけどもよ、
 この位の距離だったら一発上までもがき切っちゃろか、ってなるもんな。」




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「いやー、いーい道だなあ。」




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「どんなに広くても、もったいないの心を忘れない、かみふシクロクロスコース。」
「一周できずに力尽きたヤツはどーやってリタイアすんだ?」



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「いやー、楽しかったねえ。 リンダのすてきな姿がいっぱい撮れたし、いい道と、いい空と、いい雲が堪能できたねえ。」




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「そーいや、いつぞやルミの奴が言ってたな。 『坂が好きなのは、空に向かってる道だから。』 って。 その気持ちが少し分かった気がするよ。」




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「おかえりー。 ずーいぶん遅くまで楽しんで来たみたいじゃなーい? これから帰ったら小樽まで着くのは結構遅くなっちゃうかなあー?」
「お、おう、ルミ。 ・・・・・・・・、今日は、おかげで楽しめたぜ、ありがとよ。」
「ああーら、今日はまたずいぶんと殊勝じゃなーい? 何か人の変わるルンルンなことでもあったのかしらーん???」
「・・・・・・・・、って言おうと思ってたんだけど。 やーめた!」




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「なっ、何よお! その手のひら返しはあ!!」
「人に借りを作るのはアタイの主義じゃねえ!
 その代わり、あの宿六の首絞めて今夜の宿、取らせてやったからよ。
 明日はオメエがバッチリ楽しみな。」(ニヤリ)



   




     
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by denzib | 2017-09-21 23:02 | Comments(2)

デスコボランテー。

ワタクシが懇意にしてもらってるサイクルショツプ朝里さんは、おかげさまで40周年という大変なお店で、色々とまあ、尋常ではない。
なもんで、時々こんなモンがひょっこりと出てきたりする。



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当然この手のものには目の無いヘンタイであるからして、そりゃもう強引に貸してもらったりする。



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さすがは往年のディスクホイール。 フルームさんの使ってるのがピザなら、さしずめこれはプリンかタケノコか。



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誇らしげに彫られた、BLEV.INT.・・・・・・、カムパネルラ・・・・・・・・・?


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「どーどど どどーど どどーど どどー ♪
 ・・・って誰がイーハトーヴォだっちゃこのスカポンタン!!」

「でっ、ででーっ! よりによってラムさんっ!? いやあのお、デスクっつーのはほら、やっぱリンダちゃんみたいなキャラのほうが似合って・・・・・・・」



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「何をバカオロカな。 このような芳しきヴィンテージパーツはウチくらいの風格がなければ履きこなせないっちゃ!
 リンダ程度の初心な乙女ちゃんでは、せいぜいライトウェイトのオートバーンあたりが関の山だっちゃっ!」

「いやそれ貶してるんだか褒めてるんだかわかんないっスけども!!」



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「くだらない漫才はそのくらいにするっちゃ! 漢たるもの踏み倒した足で語ってナンボ! レッツ! コンバイン!!」




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「しーんちょっお ごぢゅー なーなめーえっ とーる たーいぢゅっう ごしゃく ごーぢゅうっ とんー
 にょーたいが うーなるぞ そーらとぶ ぞー ? ???」




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「どうした? どうした俺?? がっつり固くてずっしり重いが世の常識と言われるデスクウィールをだ。
 軽々と踏み倒し、するするとトップスピードに乗せていくとは?? もしや? もしやもしや??
 日々の鍛錬がついに実を結び、サノジュンヤも驚きのマーベラスがこの両脚に宿ったとな??」




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「冷静になるっちゃダーリン! 語り口がバカ丸出しなのは芸風でしょーがないけれど! 見る目を濁らせちゃったらジ・エンドオブ魔法少女!
 ただでさえ厨二をこじらせ40年なんだから、どしたって単なるイキリオタクのほら吹きBlogに堕ちてしまうっちゃよっ!!」

「だが! だがこのもがくたびに足裏に伝わるシュータッチの感触は! あきらかにこのホイールが我が剛脚に負けてたわんでいる証拠!
 剛性の塊と云われるデスクウィールをそこまでしばき倒す爆発大腿四頭筋とは!
 ついに! ついに新生、超DENZIロボの誕生日??? そー のー なー わぁーつっっ !!!!!」





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⚡ 「天誅ーっ!!」 ⚡




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「そーかそーかそーであったか。
 足を止めててなお感じるこのシュータッチの感触は、あっきらかにホイールが振れまくっている証拠。
 そりゃーそーだよな、ン十年も倉庫で惰眠をむさぼってて、ましてやケブラー編み編みとかなんだもん、
 いきなし振り回されて振れが出ないほうが異常だわな。
 そんでそんで、デスクという先入観に振り回されてたんだけど冷静になって見りゃ一目瞭然、
 GL330なんちゅう軽くてやわいパイプリムをクブラー糸で編んで吊ったホイールに
 サランラップ貼ったようなモンなんだから剛性があるワケないじゃんねー。
 一踏み目から感じた意外なまでの脚当たりの優しさやギャップのいなしは、
 ディスクホイールと言う言葉の呪縛がなけりゃあたり前田のキャプチュード。
 軽くて優しいがヌルいホイールっちゅうことになるんだわな。 そんで伸びる。 フルディスクの上での伸びはさすがだわ。
 うーんうーん、案外いいかも。 ムッシュムラムラと物欲が沸くよなあ、インスタ映えも相当くるしwww




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「とーにかく! こんなごっしごっしとシューがこすれまくってる状態ではこれ以上の走りはムリ子ちゃん! 戻るっちゃよ!」
「うーん、残念。 わざわざ当別くんだりまで出向いてきて、高々18kmばかしで終了とは。
 でもまあ機材トラブルであるなら致し方なし。 ささ、それではうどんでも喰らいに・・・・・・・」




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「じょーだんはよし子ちゃん。 使ったことすらない機材を全面的に妄信してのこのこと出かけてくるだなんて初心なすみれちゃんだと思ったけ?
 信頼できる自分の機材は当然持参のサリーちゃんだっちゃよん! はい、マハリクマハリタ!!」





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「うおおおお! 何じゃこりゃ! やさしくないよ、これっぽっちもやさしくないよお! 何ならこっちの方が全然ディスク的!!
 恐るべしカンパニョーロ・ゾンダ16R&コンチ・GP4000、20c!!
 かの著名な自転車人は、『エアボリュームこそは正義』とのたまってたが、真逆の道を突き進んでおりますなあ。」




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「そう! エアブォリゥムが正義とやらであるならば! これほどワルな車輪もそうはない!
 なーいふ みたいに とがあて はー さっわる ものみな ちゃっちゃー きづつけ たー ♪」 





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「にしゃー、スッパルタンスパルタン! 重っもくて固ったいアルミディープリムを少ないスポークでキンキンに張って、
 世の流行の逆を行く細っそいタイアにまたカンカンにエア入れて、えらくナーバスでソリッドな走りを体現。
 だけどもそれが不快か? いやいや快楽の権化! たのっしいー!!
 どっからどーしたって回しまくってナンボのド平坦のド直線を、あえて重ギアかけて立って踏み倒していくときのマッチョな加速感!!
 それを際立たせてくれる精緻な回転系! 五感にビンビン来るマーベラス味!
 ああ俺今、めっちゃ強い!と思い込ませてくれるフレーバー!! 美味いぞ! 美味いったらないぞ!!」




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「おーしほいだば、ものはついで。 ほりゃ。」




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「いやっ! ラムさんっ! いくら何でも、それはっ! ととっ!・・・・・・・・・・、お、おもっしぇぇ。。。」




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「ぬうううーむ、これで。 こんなぺっちょの接地幅で。 つらいっちゃあつらいんだけど、どーしてそれがドMに楽しいんだべか?」



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「うーん、言うならば、走行感の凝縮、ってとこけ?
 25cのタイアに比べれば見た目半分くらいじゃね?みたいなタイアに、8.5とか9.0とかにカンカンにエア詰めて。
 エアボリュームという名の安定感、安心感をばっさりこんと切り捨てて、ロードコンタクト、インフォーメーションを凝縮する。
 でもそれはロードレーサーの本質的な美学だから。 走ることに不要なものをどこまでも切り詰め、切捨て、尖らせる。
 これで200km走れと言われたらカンベンでしょうけど、50km以下なんだったらこれにふさわしいスパルタンを維持できるなら。
 それはただのやせ我慢じゃないっちゃ。 尖らせただけの見返りがあるっちゃよ。 凝縮されたカタルシスという名の、ね。
 実際数字にしたらかえって遅いのかもしれないけど。 同一速度での削減ワットが数ワットとかなのかもだけど。
 ピリッとしないけども身体にやさしく、結果、ウチとの情事が48秒速く終わりました、って何の役に立つっちゃ?
 そーんなつまらないものはクシャクシャ丸めてゴミ箱にポイだっちゃ! 帰ってからの晩酌の肴にならないっちゃよ!
 正義なんぞはくそくらえ! ワルほど美味しいものはなし!! 今宵も酔わせてあげるっちゃよ、お代官様053.gif




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 ではでは甘くてワルい夜のためにその壱! 



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間違いない!




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甘くてワルい夜のためにその弐!

スーパー間違いない!! 





ま、上のほうの最悪な文章はさておき、当別駅ベースに遊ぶのなら、
アフターに樺戸製麺所と滝の湯を押さえておけば貴方の幸せは約束されたようなものだということです。



ピース。



  

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by denzib | 2017-09-12 23:54 | Comments(2)


痛くてもしょうがないよ芸風だから 一応自転車ブログ


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